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重賞3勝の9歳馬カラテが屈腱炎で現役引退 小田切光オーナー「本当にこの歳までよく走ってくれた。感謝しかない」

2025年07月10日 15:50

 21年の東京新聞杯を制したカラテ(右)

 21年東京新聞杯など重賞を3勝したカラテ(牡9歳、栗東・東田)が屈腱炎で現役を引退することが10日、明らかになった。所有する小田切光オーナーが自身のXで発表した。同馬は小倉記念(20日・小倉)の参戦を予定しており、9日に栗東坂路で1週前追い切りを行い、4F50秒6の好時計をマークしていた。

 小田切オーナーは「カラテくん昨日の追い切りで屈腱炎になってしまいました。残念ながら引退です。今後の行き先はまだ未定です」と現状をつづり、「本当にこの歳までよく走ってくれた。49戦8勝。うち重賞3勝!!感謝しかない」と愛馬への率直な思いを明かした。

 「そして競走馬以外の部分、世の中にイジメや虐待、差別をなくそうという私の活動の背中を押してくれた、とても大きな力を持った馬でした。応援して下さった皆様、競馬関係者の皆様。本当にありがとうございました。カラテくんありがとう」と、重賞3勝のレイや23年新潟大賞典V後の写真とともに投稿した。

 同馬は父トゥザグローリー、母レディーノパンチの間に誕生した黒鹿毛馬。エプソムC10着がラストランとなった。馬名の由来は「空手」。なじみやすいネーミングでファンに愛されていた。

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