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【七夕賞】オニャンコポン 一変ムード 気性面に大きな変化、落ち着き見せ状態上向き 小島師「明らかに良くなっている」

2025年07月11日 06:00

 菅原明を背に美浦Wで好気配を見せたオニャンコポン

 「七夕賞・G3」(13日、福島)

 22年京成杯以来の重賞制覇を目指すオニャンコポンは10日、菅原明を背に美浦Wで追われて6F87秒1-40秒7-12秒4の時計をマークした。小島師は「きょうは硬さが見られたし、ハミの掛かりも良過ぎましたね」と説明。だからと言って状態が悪いわけではなく、むしろ上向いている。師が辛口になったのは、ここまでの調整過程が良過ぎたからだ。「前走と比べると全然いい。使いながら明らかに良くなっています」と総合的な判断を下す。ムードは悪くない。

 この中間の大きな変化は気性面だ。これまでは興奮して併せ馬ができなかったが、先週までにしっかり消化。師は「ようやく去勢の効果が表れたみたいです」と分析する。4走前のレース後に騸馬となり、その後も変わったところは見られなかったが、ここにきて落ち着きが出てきた。今回はそのなかで迎える実戦。「良くなっているし、きっかけをつかんでほしいです」と好走を願う。今回で変わる可能性は十分にある。

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