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菅原明良騎手が自身重賞初制覇となったカラテをねぎらう「寂しいですけど無事に引退できて良かった」
2025年07月11日 09:25
２０２１年の東京新聞杯で人馬ともに重賞初Ｖを決めたカラテと菅原明良騎手
独特なネーミングで注目を集め、重賞3勝を挙げたカラテ(牡9歳、栗東・東田明士厩舎、父トゥザグローリー)の現役引退を馬主の小田切光氏がXで発表したことを受け、23年の新潟大賞典など全重賞3勝に導いた菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が、同馬のこれまでの活躍をねぎらった。
菅原明騎手は「初めて重賞(21年東京新聞杯)を勝たせてもらった馬で、G1にもたくさん連れていってもらい、大きい舞台を経験させてもらって思い入れのある馬。寂しいですけど無事に引退できて良かった。9歳ですしよく頑張ってくれたと思います」と、ともに歩んだ現役生活を振り返った。
なお、この日、JRAは同馬が左前浅屈腱炎であることを発表した。
菅原明騎手は「初めて重賞(21年東京新聞杯)を勝たせてもらった馬で、G1にもたくさん連れていってもらい、大きい舞台を経験させてもらって思い入れのある馬。寂しいですけど無事に引退できて良かった。9歳ですしよく頑張ってくれたと思います」と、ともに歩んだ現役生活を振り返った。
なお、この日、JRAは同馬が左前浅屈腱炎であることを発表した。
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