高松宮記念でG1初制覇。その後はチェアマンズスプリントプライズ(4月27日、香港・シャティン競馬場・芝1200メートル)、クイーンエリザベス2世ジュビリーS・英G1(6月21日、
アスコット競馬場・芝1200メートル)でともに世界の強豪を相手に2着だった
サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父
ロードカナロア)は、次走でスプリンターズS(9月28日、中山競馬場・芝1200メートル)を予定していることが分かった。所有する里見治氏が15日、セレクトセールの会場で明かした。
里見治氏は「次はスプリンターズS。あまりレースを走っていなくて、馬が若いので、来年の春は今年と同じローテで行きたいなと思っています」。まずはスプリンターズSで7着だった昨年のリベンジを狙う。