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【札幌日経賞】「ウマ娘」藤田晋オーナーの良血 エゾダイモンが格上挑戦でオープンVなるか

2025年07月26日 18:30

札幌日経賞2025に出走予定のエゾダイモン(24年3月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん)

 「ウマ娘」の藤田晋オーナーが所有するエゾダイモン(牡5、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜札幌11Rの札幌日経賞(3歳上・リステッド・芝2600m)で格上挑戦でのオープン初勝利を狙う。

 エゾダイモンは父ハーツクライ、母メジロツボネ、母の父スウェプトオーヴァーボードの血統。半兄のグローリーヴェイズは19年と21年の香港ヴァーズを制するなど、重賞4勝を挙げた名馬。そして曾祖母のメジロラモーヌは86年に史上初めて牝馬三冠を制した歴史的名牝だ。21年のセレクトセール1歳では1億6500万円(税抜)の高値となった。

 ここまで15戦3勝。昇級するごとに壁に当たりながら、着実に力を付けてきた。24年8月に2勝クラスを突破。3勝クラスでも初戦は9着、2戦目は12着だったが、3戦目の前走で0秒2差の4着に好走。脚質的にアテにしづらい面はあるものの、展開が噛み合えば勝ち負けの力があることを証明している。

 もちろん、今回はオープンへの格上挑戦なので強気なことはいえない。ただ、10頭立てと頭数に恵まれ、明らかに実績上位という馬がいないのも事実。自身初の2600mも血統的に悪くないはずで、大駆けで強敵撃破となっても決して驚けない。

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