ワールズエンドが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規
新潟7Rの新潟日報賞(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は1番人気
ワールズエンド(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒1(良)。3馬身1/2差の2着に2番人気
ペリファーニア、さらに1馬身1/2差の3着に9番人気
アクートゥスが入った。
ワールズエンドは栗東・池添学厩舎の4歳牡馬で、父
ロードカナロア、母リラヴァティ(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は7戦4勝。
レース後のコメント
1着
ワールズエンド(戸崎圭太騎手)
「レースなどを見て、この条件がベストかなと思っていました。行く馬を見ながら、とも思っていましたが、
トップスタートをきったので、あの形(ハナ)になりました。あとはリズム良く行けました。強い内容だったと思います」
2着
ペリファーニア(C.ルメール騎手)
「ずっと勝ち馬をマークしながら、良い競馬が出来ました。相手が強かったです」
3着
アクートゥス(内田博幸騎手)
「あの時計で上がられたらきついですね。流れの助けも必要でした。堅実に走っていますが、相手が強すぎました」
4着
アームテイル(大野拓弥騎手)
「だいぶ競馬が上手になってきて、進展が見られました。着実に
ステップアップしていると思います」
5着
ヤマニンアドホック(石川裕紀人騎手)
「すごく良い馬です。この距離は得意ではないですね。1800mか2000m向きだと思います。今日のような折り合いがついて、1800mや2000mの競馬なら通用すると思います」