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【中京記念展望】マイルCS2着馬エルトンバローズが復帰 昨年3着のリベンジに燃える

2025年08月10日 20:18

※騎手は想定

 「中京記念・G3」(17日、中京)

 昨年3着のリベンジを果たすべくエルトンバローズが参戦してきた。昨年のマイルCS2着以来となるが、1週前追い切りは栗東CWで6F79秒4-11秒1をマークし、3頭併せで豪快に最先着。復帰戦に向けて、文句なしの出来と言える。マイル路線のトップクラスと好戦してきた実力馬だけに、ここは正直負けられないところだ。

 サマーマイルシリーズ開幕戦のしらさぎSを制したキープカルムも有力候補。中団で末脚を温存し、直線で馬群を割って先頭に立つと、外から迫る2冠牝馬を1馬身差で退けた。暑さにも負けず、引き続き気配は良好。シリーズ連勝なら、夏のマイル王の座が見えてくる。

 安田記念9着からの反撃を誓うウォーターリヒト。1週前追い切りは栗東坂路の併せ馬で4F53秒7-11秒9を記録して併入。パワフルな脚取りで登坂し、出撃態勢は整ってきた。2走前の東京新聞杯では大外一気で重賞初V。G1の厚い壁にはね返されたが、G3なら地力上位の存在だ。真夏の桶狭間から再進撃を開始する。

 安田記念7着以来のエコロヴァルツは、ここへ向けて豊富な乗り込みを消化して、順調に調整が進んでいる。23年朝日杯FSではジャンタルマンタルの2着。マイルG3なら重賞タイトルに手が届いていい。

 しらさぎSで3着に食い込み、復活をアピールしたコレペティトールや、4戦3勝の良血馬ディアナザール、そして3歳牝馬マピュースなども上位をうかがう。

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