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フィーリウス(4日・常木)
札幌の2勝クラスで3着に敗れた
フィーリウス(牡3歳、美浦・手塚久)は、セントライト記念(15日・中山、芝2200m)を目標に調整される。
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レッドバンデ(4日・澤田)
セントライト記念(15日・中山、芝2200m)を佐々木で予定している
レッドバンデ(牡3歳、美浦・大竹)が、木曜日に1週前追い切りを行った。師は「勝った後は放牧でリフレッシュし、ここを目標に帰厩。今日の追い切りは朝の雨とチップの入れ替えで重くなっているのを考えれば、しっかり負荷をかけられたと思います。前回はゲート練習の効果で普通に出られて促すことなく好位へ。今回も中間に引き続きゲート練習はしています。いい競馬をしてもらいたい」と来週へ向けて順調だ。
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ミュージアムマイル(4日・竹原)
セントライト記念(15日・中山、芝2200m)に出走予定の
ミュージアムマイル(牡3歳、栗東・高柳大)が、戸崎圭を背に栗東CWで1週前追い切りを消化。6F83秒4-37秒1-11秒4(馬なり)をマークした。
ブルーワール(4歳1勝クラス)を追走すると、直線で並びかけてスパッと0秒4先着。テンはゆったりと入ったものの、最後は
スピード感十分に伸びてきた。間隔はあいているが、馬体はきっちりと仕上がっている。
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エリキング(4日・浜口)
神戸新聞杯(21日・阪神、芝2400m)で復帰予定の
エリキング(牡3歳、栗東・中内田)がこの日、栗東CWで6F87秒9-11秒4(馬なり)を記録した。単走&しまい重点で負荷としては軽い内容ではあったが、直線で見せた豪快なアクションにはやはり大物感がある。強度を上げてくるであろう来週以降、どんな動きを見せてくれるのか楽しみだ。
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レーベンスティール(4日・石渡)
初めてのマイル戦となったしらさぎSで7着に敗れた
レーベンスティール(牡5歳、美浦・田中博)が美浦へ帰厩。本日、坂路を軽めのキャンターで登坂。まだ全体的な緩さが残る現状ではあるが、
テンションの高揚はなく重苦しさのないフットワーク。今後の動向に注目したい。
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チェルビアット(4日・安里)
NHKマイルC3着の
チェルビアット(牝3歳、栗東・高野)が来週のローズS(14日・阪神、芝1800m)で始動する。「2週前時点で500キロほどに成長して帰ってきました。1週前はルメール騎手が乗っていい負荷を掛けられましたし、少し重めですが、息は大丈夫です。前走のゴール前の勢いからも千八でもやれるスタミナはあるでしょう」と師も復帰戦を楽しみにしている。
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