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【サマーチャンピオンレース後コメント】ヤマニンチェルキ岩田望来騎手ら

2025年09月05日 12:10

ヤマニンチェルキ(c)netkeiba、撮影:稲葉訓也

 9月4日(木)、佐賀競馬場(曇・良)で行われたダートグレード競走、第25回サマーチャンピオン(JpnIII・ダート1400m、出走10頭)は、道中3番手につけた3歳馬のヤマニンチェルキ(JRA)が、内から先頭に立った1番人気のエンペラーワケア(JRA)をゴール前で差し切り、前走の北海道スプリントカップに続いてダートグレード競走連勝を果たした。勝ちタイムは1分26秒9。2分の1馬身差の2着がエンペラーワケア、クビ差の3着が追い込んできたエコロクラージュ(兵庫)で地方馬最先着、4着がハッピーマン(JRA)、5着がジュゲムーン(高知)だった。去年の勝ち馬アラジンバローズ(兵庫)は6着、2頭出走した地元佐賀勢は、ニシノリンダが8着、テイエムフォンテが9着だった。

 勝ったヤマニンチェルキは父フォーウィールドライブ、母ヤマニンプチガトー(母の父ヤマニンセラフィム)の3歳牡馬。JRA栗東・中村直也調教師の管理馬。通算成績9戦5勝、重賞は2勝目とした。鞍上はJRAの岩田望来騎手。

レース後のコメント

1着ヤマニンチェルキ(岩田望来騎手)
「少しひやひやしましたが、勝ててホッとしています。思った以上に馬の進みが良すぎて、前半は少し折り合いに苦労したのですが、最後はもうひと踏ん張りしてくれました。前半苦労したぶん、最後はどうかと思いましたが、4コーナーから直線に向いた時には勝負強さを見せてくれました。1400mは少し長くて、ギリギリの戦いでしたが、よく頑張ってくれました」

3着エコロクラージュ(小牧太騎手)
「初めての砂を嫌がるところがありましたが、道中の手応えも良かったですし、動き出してからの動きも良かったです。最後は脚を余す内容でしたので、もったいなかったです」

4着ハッピーマン(坂井瑠星騎手)
「スッと先行する形で、良いペースで行けましたし、出せる力を出し切って、最後まで頑張ってくれたと思います」

5着ジュゲムーン(赤岡修次騎手)
「スタートは良かったですが、メンバー的にも控えました。出たなりで行く予定でしたし、その競馬はできました。斤量もあったと思いますが、着差はそれほどなかったですし、頑張ってくれました」

6着アラジンバローズ(下原理騎手)
「状態面は前回よりは良かったと思います。4コーナーまでは悪くなかったですが、最後は切れのある馬にやられました」

(取材協力:うまかつ.net)

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