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【紫苑S】2番人気ジョスラン鋭く伸びて秋華賞切符ゲット! ルメール騎手は2着に「前が止まらなかった」
2025年09月07日 16:52
２着のジョスラン（カメラ・荒牧 徹）
◆第10回紫苑S・G2(9月7日、中山・芝2000メートル、良)
3歳牝馬3冠最終戦、秋華賞(10月19日、京都競馬場)のトライアル(3着まで優先出走権)は13頭で争われ、西塚洸二騎手が騎乗した7番人気のケリフレッドアスク(栗東・藤原英昭厩舎、父ドゥラメンテ)が勝利。好発からハナを切ると、そのまま先頭を譲らず、最後の直線も追い上げをしのぎきり、最後の1冠への切符をもぎ取った。前走の1勝クラス4着から巻き返し、重賞初制覇。4年目の西塚騎手もうれしい重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分59秒1。
2着に2番人気のジョスラン(クリストフ・ルメール騎手)、3着は4番人気のダノンフェアレディ(戸崎圭太騎手)が入った。
2021年にG1を3勝(皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)したエフフォーリアの全妹、ジョスランは4角5番手から直線を向くと、前に鋭く迫って2着。秋華賞の優先出走権を獲得した。
クリストフ・ルメール騎手(ジョスラン＝2着)「超スローペースではなかったけど、動けなかったですね。いい脚は使ってくれたけど、前が止まらなかった」
3歳牝馬3冠最終戦、秋華賞(10月19日、京都競馬場)のトライアル(3着まで優先出走権)は13頭で争われ、西塚洸二騎手が騎乗した7番人気のケリフレッドアスク(栗東・藤原英昭厩舎、父ドゥラメンテ)が勝利。好発からハナを切ると、そのまま先頭を譲らず、最後の直線も追い上げをしのぎきり、最後の1冠への切符をもぎ取った。前走の1勝クラス4着から巻き返し、重賞初制覇。4年目の西塚騎手もうれしい重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分59秒1。
2着に2番人気のジョスラン(クリストフ・ルメール騎手)、3着は4番人気のダノンフェアレディ(戸崎圭太騎手)が入った。
2021年にG1を3勝(皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)したエフフォーリアの全妹、ジョスランは4角5番手から直線を向くと、前に鋭く迫って2着。秋華賞の優先出走権を獲得した。
クリストフ・ルメール騎手(ジョスラン＝2着)「超スローペースではなかったけど、動けなかったですね。いい脚は使ってくれたけど、前が止まらなかった」
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