検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

米国セールで日本人馬主が2億円超のフライトライン産駒を2頭購入 「大きな可能性感じる」斎藤誠調教師が管理予定

2025年09月09日 12:59

斎藤誠調教師

 米国最大の1歳セールで170万ドル(約2億5000万円)を落札した日本人馬主が注目を集めている。現地時間8日から行われているキーンランド・セプテンバーセールで高額馬を落札したのは、ポールセン(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父イントゥミスチーフ)などを所有する坂口直大氏だ。

 米国の競馬専門メディア「ブラッドホース」は「坂口がキーンランドで2頭のフライトライン産駒を落札」の見出しで速報をアップ。現1歳世代が初年度産駒となるフライトラインの2頭は、170万ドルで落札した「ミラアルタの2024」と150万ドル(約2億2000万円)で落札した「テイラーエスの2024」。前者は半兄に米G3のピーターパンSを制したプロミスキーパーがいる血統で、後者も母のきょうだいにBCダートマイルを勝ったリアムズマップやG3を勝っているノットディスタイムが並ぶ優秀なファミリーだ。

 同メディアでは、同馬を管理する斎藤誠調教師のコメントも日本での実績とともに掲載している。「総合的に見て、彼は日本に適応できそうです。フライトラインには大きな可能性があると感じていますし、彼に賭けたいと思いました」など期待を見せている。同馬は綺麗な栗毛の馬体で、キーンランドセールの公式Xでも動画をアップしている。同セール初日の最高落札額は、330万ドル(約4億9000万円)でガンランナー産駒(母ソートゥフリー)だった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。