「有力馬次走報」(9日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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セントウルS2着の
ママコチャ(牝6歳、栗東・池江)はスプリンターズS(28日・中山、芝1200メートル)へ。引き続き鞍上は岩田望。7着の
ヨシノイースター(牡7歳、栗東・中尾)も同レースへ向かう。
◆栗東・斉藤崇勢の動向。CBC賞12着の
ヤマニンアルリフラ(牡4歳)はスプリンターズSで巻き返しを狙う。京成杯AH13着の
タガノエルピーダ(牝4歳)はまほろばS(11月2日・京都、芝1600メートル)へ。関越S5着の
ヤマニンサンパ(牡7歳)と阪急杯6着の
セッション(牡5歳)はポートアイランドS(28日・阪神、芝1600メートル)に。鞍馬S5着の
ソウテン(牡6歳)はオパールS(10月4日・京都、芝1200メートル)へ向かう。
◆名古屋城Sを制した
テーオーパスワード(牡4歳、栗東・高柳大)は
シリウスS(27日・阪神、ダート2000メートル)か白山大賞典(30日・金沢、ダート2100メートル)の両にらみ。
◆新潟記念3着の
ディープモンスター(牡7歳、栗東・池江)と、目黒記念17着の
メイショウブレゲ(牡6歳、栗東・本田)は京都大賞典(10月5日・京都、芝2400メートル)へ。
◆サマーチャンピオン2着の
エンペラーワケア(牡5歳、栗東・杉山晴)は武蔵野S(11月15日・東京、ダート1600メートル)を視野に調整。
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セントウルSで11着とふるわなかった
ワンダーキサラ(牝6歳、栗東・石橋)は現役を引退、繁殖入りが決まった。通算成績は28戦4勝。