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チェルビアット
◆第43回ローズS・G2(9月14日、阪神競馬場・芝1800メートル、3着までに秋華賞・G1の優先出走権)9月13日＝栗東トレセン
NHKマイルCでタイム差なしの3着だったチェルビアット(牝3歳、栗東・高野友和厩舎、父ロードカナロア)は運動で明日のレースに備えた。高野調教師は「いい状態だと思います。振る舞いは多少、大人になったかなと。筋肉のハリも増しています」と成長を実感した。
桜花賞は道中で不利があり、6着だったが、前走は牡馬相手のG1で好走。勝ち馬のパンジャタワーは、古馬を相手にキーンランドCを完勝した。能力はここでもひけを取らない。今回は1800メートルがカギになるが「今なら対応できると思って出走します。コースも合っていそうですし、ルメール騎手にお任せします」とトレーナー。うまく脚をためることができれば、得意の決め手がさく裂する。
NHKマイルCでタイム差なしの3着だったチェルビアット(牝3歳、栗東・高野友和厩舎、父ロードカナロア)は運動で明日のレースに備えた。高野調教師は「いい状態だと思います。振る舞いは多少、大人になったかなと。筋肉のハリも増しています」と成長を実感した。
桜花賞は道中で不利があり、6着だったが、前走は牡馬相手のG1で好走。勝ち馬のパンジャタワーは、古馬を相手にキーンランドCを完勝した。能力はここでもひけを取らない。今回は1800メートルがカギになるが「今なら対応できると思って出走します。コースも合っていそうですし、ルメール騎手にお任せします」とトレーナー。うまく脚をためることができれば、得意の決め手がさく裂する。
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