ケイデンシーマーク(c)netkeiba、撮影:下野雄規
中山9Rの御宿特別(3歳以上2勝クラス・牝馬・芝1600m)は5番人気
ケイデンシーマーク(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒5(良)。2馬身差の2着に7番人気
ネーヴェフレスカ、さらに半馬身差の3着に2番人気
メイショウヨゾラが入った。
ケイデンシーマークは栗東・福永祐一厩舎の5歳牝馬で、父
ロードカナロア、母インダクティ(母の父ハーツクライ)。通算成績は23戦3勝。
レース後のコメント
1着
ケイデンシーマーク(津村明秀騎手)
「2番手でも良いと思っていましたが、
メイショウヨゾラも行く気がなかったみたいでハナに行きました。3,4コーナーの手応えも抜群で、完勝の内容でした」
2着
ネーヴェフレスカ(荻野極騎手)
「イメージ通りの位置で競馬をする事が出来ました。4コーナーから直線にかけて、少しモタつくところがあったので、これが結果的にもったいなかったです」
3着
メイショウヨゾラ(吉田豊騎手)
「すんなり行ければ、また違ったと思いますが、馬の後ろで我慢も効いて、リズム良く走っていたと思います」
4着
スマートミストラル(菅原明良騎手)
「スタートも遅くて、今日は行く気がありませんでした。気持ちの面でも良い雰囲気でいけませんでした。道中も力んで走っていました。距離は1600mぐらいが良いかも知れません」