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【今日の注目ポイント】セントライト記念で皐月賞馬ミュージアムマイルが始動
2025年09月15日 06:00
ミュージアムマイル(ユーザー提供：旅っ程さん)
9月15日(祝月)は中山・阪神の2場開催となっている。当日は「JRAアニバーサリー」として開催され、払戻率が80％に引き上げられるほか、UMACAポイントも通常の5倍となる2.5％が付与される。
■セントライト記念で皐月賞馬ミュージアムマイルが秋初戦
中山11Rは芝2200mのセントライト記念(GII)。ミュージアムマイルは2走前にクラシック一冠目の皐月賞を見事に制覇。前走の日本ダービーでは6着に敗れたものの、世代トップクラスの実力は疑いようがない。ここは負けられない始動戦となり、GIに向けて弾みをつけたいところだ。対するは日本ダービーにも出走し、青葉賞2着の実績があるファイアンクランツ、すみれS勝ち馬のジーティーアダマンなど。
■JRAアニバーサリーSでアウトドライブが連勝を狙う
阪神11Rはダート1800mのJRAアニバーサリーS(3勝)。アウトドライブは前走、休養明けながら2勝クラスを見事に勝ち上がった。半兄にGI馬インティを持つ良血馬が本格化の兆しを見せており、昇級初戦でも期待は大きい。連勝でOP入りを目指す。対するは前走で現級2着のペンナヴェローチェ、前走で2勝クラスを鮮やかに逃げ切ったワイドブリザードなど。
■Mディープインパクトでブルーマエストロが連勝を狙う
中山10Rは芝1800mのMディープインパクト(2勝)。ブルーマエストロは前走を勝って、これで3戦2勝。素質が高く、ここでも能力は上位だろう。連勝を期待したい。対するは前走3着と復調気配のフレミングフープ、距離延長が良い方に出そうなヤマニンアドホックなど。
■Mモーリスでインブロリオがクラス突破を狙う
阪神10Rは芝1400mのMモーリス(2勝)。インブロリオはGII・フィリーズレビューで4着。その後は1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラスは勝ち切れなかったが昇級初戦で2着。クラス慣れも見込めて押し切りが濃厚。対するは前走が好内容の2着だったケーブパール、大きく条件が変わるミストレスなど。
■鋸山特別でリアライズカミオンが昇級初戦に挑む
中山9Rはダート1800mの鋸山特別(2勝)。リアライズカミオンは2走前に1勝クラスを勝ち上がると、前走の千歳特別でも2着と好走し、昇級の壁を感じさせない走りを見せた。今回が初の中山コースとなるが、今の勢いなら克服しても不思議ではない。対するは同じく昇級戦となるロッシニアーナ、立て直されて巻き返しを狙うタイセイアディクトなど。
■新涼特別で良血フィドルファドルが連勝を狙う
阪神9Rはダート1200mの新涼特別(2勝)。フィドルファドルは1200mの前走が強い内容での勝利。半姉にBCディスタフ覇者のマルシュロレーヌを持つ良血馬で血統背景も良く、ここは連勝を飾りたい。対するは同じく前走快勝のヤマニンシュラ、距離短縮で臨むクロドラバールなど。
■中山5Rの新馬戦で桜花賞馬キストゥヘヴンの仔ウインドオブヘヴンなどがデビュー
中山5Rは芝1600mの新馬戦。06年桜花賞(GI)など、重賞4勝を挙げたキストゥヘヴンの仔で、全兄に22年ダービー卿CTを勝ったタイムトゥヘヴンがいる、ロードカナロア産駒のウインドオブヘヴンが横山武史騎手でデビューする。また、半兄に15年チャレンジCを勝ったフルーキー(父Redoute's Choice)がいる、ダノンスマッシュ産駒のサンデースマッシュがJ.モレイラ騎手で、10年関東オークス(JpnII)など、重賞2勝を挙げたシンメイフジの仔でダノンプレミアム産駒のラストシャイニーが丹内祐次騎手でデビューする。
■阪神5Rの新馬戦でファインチョイスの仔フィアレスウィル、ギルデッドミラーの半妹ティタノマキアなどがデビュー
阪神5Rは芝1600mの新馬戦。半姉に22年武蔵野Sを勝ったギルデッドミラー(父オルフェーヴル)がいる、エピファネイア産駒のティタノマキアが松山弘平騎手でデビューする。また、11年函館2歳S(GIII)を勝ったファインチョイスの仔でアドマイヤマーズ産駒のフィアレスウィルが団野大成騎手でデビューする。
■地方競馬で2重賞
・水沢競馬場では18時05分に若駒賞(重賞)が行われ、重賞連勝中のセイクリスティーナなどが出走する。
・佐賀競馬場では18時15分に九州ジュニアチャンピオン(重賞)が行われ、無傷2連勝中のプレアレジェンドなどが出走する。
■セントライト記念で皐月賞馬ミュージアムマイルが秋初戦
中山11Rは芝2200mのセントライト記念(GII)。ミュージアムマイルは2走前にクラシック一冠目の皐月賞を見事に制覇。前走の日本ダービーでは6着に敗れたものの、世代トップクラスの実力は疑いようがない。ここは負けられない始動戦となり、GIに向けて弾みをつけたいところだ。対するは日本ダービーにも出走し、青葉賞2着の実績があるファイアンクランツ、すみれS勝ち馬のジーティーアダマンなど。
■JRAアニバーサリーSでアウトドライブが連勝を狙う
阪神11Rはダート1800mのJRAアニバーサリーS(3勝)。アウトドライブは前走、休養明けながら2勝クラスを見事に勝ち上がった。半兄にGI馬インティを持つ良血馬が本格化の兆しを見せており、昇級初戦でも期待は大きい。連勝でOP入りを目指す。対するは前走で現級2着のペンナヴェローチェ、前走で2勝クラスを鮮やかに逃げ切ったワイドブリザードなど。
■Mディープインパクトでブルーマエストロが連勝を狙う
中山10Rは芝1800mのMディープインパクト(2勝)。ブルーマエストロは前走を勝って、これで3戦2勝。素質が高く、ここでも能力は上位だろう。連勝を期待したい。対するは前走3着と復調気配のフレミングフープ、距離延長が良い方に出そうなヤマニンアドホックなど。
■Mモーリスでインブロリオがクラス突破を狙う
阪神10Rは芝1400mのMモーリス(2勝)。インブロリオはGII・フィリーズレビューで4着。その後は1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラスは勝ち切れなかったが昇級初戦で2着。クラス慣れも見込めて押し切りが濃厚。対するは前走が好内容の2着だったケーブパール、大きく条件が変わるミストレスなど。
■鋸山特別でリアライズカミオンが昇級初戦に挑む
中山9Rはダート1800mの鋸山特別(2勝)。リアライズカミオンは2走前に1勝クラスを勝ち上がると、前走の千歳特別でも2着と好走し、昇級の壁を感じさせない走りを見せた。今回が初の中山コースとなるが、今の勢いなら克服しても不思議ではない。対するは同じく昇級戦となるロッシニアーナ、立て直されて巻き返しを狙うタイセイアディクトなど。
■新涼特別で良血フィドルファドルが連勝を狙う
阪神9Rはダート1200mの新涼特別(2勝)。フィドルファドルは1200mの前走が強い内容での勝利。半姉にBCディスタフ覇者のマルシュロレーヌを持つ良血馬で血統背景も良く、ここは連勝を飾りたい。対するは同じく前走快勝のヤマニンシュラ、距離短縮で臨むクロドラバールなど。
■中山5Rの新馬戦で桜花賞馬キストゥヘヴンの仔ウインドオブヘヴンなどがデビュー
中山5Rは芝1600mの新馬戦。06年桜花賞(GI)など、重賞4勝を挙げたキストゥヘヴンの仔で、全兄に22年ダービー卿CTを勝ったタイムトゥヘヴンがいる、ロードカナロア産駒のウインドオブヘヴンが横山武史騎手でデビューする。また、半兄に15年チャレンジCを勝ったフルーキー(父Redoute's Choice)がいる、ダノンスマッシュ産駒のサンデースマッシュがJ.モレイラ騎手で、10年関東オークス(JpnII)など、重賞2勝を挙げたシンメイフジの仔でダノンプレミアム産駒のラストシャイニーが丹内祐次騎手でデビューする。
■阪神5Rの新馬戦でファインチョイスの仔フィアレスウィル、ギルデッドミラーの半妹ティタノマキアなどがデビュー
阪神5Rは芝1600mの新馬戦。半姉に22年武蔵野Sを勝ったギルデッドミラー(父オルフェーヴル)がいる、エピファネイア産駒のティタノマキアが松山弘平騎手でデビューする。また、11年函館2歳S(GIII)を勝ったファインチョイスの仔でアドマイヤマーズ産駒のフィアレスウィルが団野大成騎手でデビューする。
■地方競馬で2重賞
・水沢競馬場では18時05分に若駒賞(重賞)が行われ、重賞連勝中のセイクリスティーナなどが出走する。
・佐賀競馬場では18時15分に九州ジュニアチャンピオン(重賞)が行われ、無傷2連勝中のプレアレジェンドなどが出走する。
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