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【神戸新聞杯展望】日本ダービー3着のショウヘイが最有力か エリキングの能力も互角

2025年09月16日 12:32

神戸新聞杯の登録馬。※騎手は想定

 第73回神戸新聞杯・G2は9月21日、阪神競馬場の芝2400メートルで行われる。

 日本ダービーで3着だったショウヘイ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)が中心か。ダービーでは積極的な立ち回りで見せ場十分の内容。京都新聞杯勝ちの実績もあり、ここを勝って次につなげたい。調整過程も順調で、春からの成長も感じられる。

 エリキング(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は昨年の京都2歳Sを勝ったあとに骨折で休養。休み明けで挑んだ皐月賞は11着だったが、前走のダービーでは後方から、メンバー最速の上がり3ハロン33秒4の脚で5着に押し上げた。脚力は世代上位のものがあり、順調に夏を越した今回は本領発揮が期待できる。

 ダービー8着のジョバンニ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)もここから始動。昨年のホープフルSで2着、不利があった皐月賞で4着と、こちらも能力は確か。2度目の2400メートルでどんなレースができるか、今後のためにも重要な一戦になる。

 2戦2勝のライトトラック(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)は4頭横並びで大接戦だった白百合Sを勝ち切った。2着馬が続くラジオNIKKEI賞・G3で2着に好走し、レベルも低くない。追ってから味があり、距離が延びてもむしろレースがしやすそう。3連勝で新星誕生となるか注目だ。

 条件戦を勝ってきた馬にも素質がありそうな馬が多い。ジョイボーイ(牡3歳、栗東・四位洋文厩舎、父レイデオロ)はデビューから4戦、全て2400メートル以上の長距離志向。前走の小倉2600メートル戦も完勝で、豊富なスタミナを武器に上位進出を狙う。

 キタサンブラックの半弟アルマデオロ(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父レイデオロ)も地力を強化してきた。前走の積丹特別を制し、勢いに乗って参戦する。

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