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【オールカマー】ホーエリートがWコースで自己ベスト 田島調教師「時計、動きともに申し分ない」
2025年09月18日 13:49
Wコースで追い切ったホーエリート（中、馬上は横山武史騎手）（カメラ・荒牧 徹）
◆第71回オールカマー・G2(9月21日、中山競馬場・芝2200メートル、1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)追い切り＝9月18日、美浦トレセン
前走の目黒記念で2着に好走したホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)は、初コンビとなる横山武史騎手を背にWコースでケントン、アンディラメナの2歳新馬2頭を大きく追走。直線は外から手応え良く追い抜き、6ハロン80秒6(ラスト1ハロン11秒1)の自己ベストをマークした。
田島俊明調教師は「時計、動きともに申し分ない。体がしっかりしてパワーがつき、スピードが出るようになった。競馬をしながら少しずつ良くなってきている。相手はかなり強くなるので、何とか食らいついていければ」と充実ぶりを評価する。
直近の勝利を挙げた中山2200メートルで前走に続いて牡馬相手に立ち向かう。
前走の目黒記念で2着に好走したホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)は、初コンビとなる横山武史騎手を背にWコースでケントン、アンディラメナの2歳新馬2頭を大きく追走。直線は外から手応え良く追い抜き、6ハロン80秒6(ラスト1ハロン11秒1)の自己ベストをマークした。
田島俊明調教師は「時計、動きともに申し分ない。体がしっかりしてパワーがつき、スピードが出るようになった。競馬をしながら少しずつ良くなってきている。相手はかなり強くなるので、何とか食らいついていければ」と充実ぶりを評価する。
直近の勝利を挙げた中山2200メートルで前走に続いて牡馬相手に立ち向かう。
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