検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

スプリンターズSを連覇した調教師たち 今年は杉山晴紀調教師が史上6人目へ

2025年09月22日 07:30

13年のスプリンターズSを制したロードカナロア(13年9月撮影、ユーザー提供:まーどぅさん)

 今年のスプリンターズSでは杉山晴紀調教師がルガル(牡5)で連覇に挑む。そこで90年のGI昇格以降、連覇を達成した5人の調教師を紹介する。

 1人目は境勝太郎元調教師だ。「サクラ」の名馬で数々のGIを制した名伯楽。93〜94年のスプリンターズSをサクラバクシンオーで連覇している。同馬は種牡馬としても大成功を収め、キタサンブラックの母の父としても知られている。2人目は安田隆行元調教師。11年のカレンチャン、12〜13年のロードカナロアで史上唯一の3連覇を達成。他にもダッシャーゴーゴートウカイミステリーを管理し、当時は「安田短距離王国」の全盛期だった。そして3人目は尾関知人調教師だ。16年、17年とレッドファルクスで連覇。ただ、3連覇を目指した18年は残念ながら10着に終わった。

 4人目は藤沢和雄元調教師だ。厩舎の主戦を務めたC.ルメール騎手とともに、19年のタワーオブロンドン、20年のグランアレグリアで連覇を決めた。そして直近の5人目は池江泰寿調教師。22年に8番人気のジャンダルムで自身初のスプリントGI制覇を達成すると、23年にママコチャで連覇。ともにGI初制覇だった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。