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【今日の注目ポイント】中山でオールカマーと阪神で神戸新聞杯
2025年09月21日 06:00
レガレイラ(撮影：下野雄規)
9月21日(日)は中山・阪神の2場開催となっている。
■オールカマーでレガレイラがGI馬の貫録を示すか
中山11Rは芝2200mのオールカマー(GII)。レガレイラは昨年の有馬記念でGI・2勝目を挙げていて、ここでは実績断然。前走の宝塚記念は馬場が合わなかったこともあり伸び切れなかったが、ここは巻き返しが濃厚だ。GI馬の貫録を見せるか。対するは重賞3勝を挙げているヨーホーレイク、レガレイラの半兄で重賞初制覇を狙うドゥラドーレスなど。
■神戸新聞杯でショウヘイなど春の活躍馬が始動
阪神11Rは芝2400mの神戸新聞杯(GII)。ショウヘイは春に京都新聞杯を勝ち、日本ダービーで3着とここでは実績上位。休み明けでも仕上がりは良さそうで、ここから大舞台に向け弾みをつけるか。対するはホープフルSで2着の実績があるジョバンニ、日本ダービー5着のエリキングなど。
■内房SでイムホテプがOP入りに挑む
中山10Rはダート1800mの内房S(3勝)。イムホテプはデビューから中山ダート1800mで新馬、1勝クラスと連勝。2走前の伏竜Sでは6着と崩れたが、立て直した前走のFビレッジ特別を快勝し、OP入りに王手をかけた。得意の中山コースで、昇級戦でも中心となる。対するは前走が好内容の2着だったハギノサステナブル、2勝クラスの勝ちっぷりが強かったクラウンシエンタなど。
■ムーンライトHCでシャイニングソードがOP入りを狙う
阪神10Rは芝2200mのムーンライトHC(3勝)。シャイニングソードは中長距離路線で頭角を現し、3走前に箱根特別を勝利。その後もサンシャインSで3着、前走の烏丸Sでも2着と現級で安定した走りを見せている。堅実な末脚を武器に、惜敗続きに終止符を打ち、OP入りを狙う。対するは昇級初戦の前走が好内容だったハニーコム、前走で2勝クラスの美濃特別を快勝したファミリータイムなど。
■木更津特別でヒシアマンが連勝を狙う
中山9Rは芝1600mの木更津特別(2勝)。ヒシアマンは2歳時に京王杯2歳Sで4着と好走したが、その後長期休養に入った。復帰戦となった前走の厚岸特別では、9カ月のブランクを感じさせない走りで快勝。初のマイル戦となるが、素質は高くここも通過点としたいところだ。対するは半年ぶりのレースとなる良血馬シルバーレイン、ニュージーランドTで4着の実績があるカズミクラーシュなど。
■北摂特別でボンヌソワレが連勝に挑む
阪神9Rは芝1200mの北摂特別(2勝)。ボンヌソワレはフィリーズレビューで3着の実績があり、前走は断然人気に応えての快勝。このメンバーでも力上位で、ここは連勝を期待したい。対するは休み明けの前走が好内容だったアスティスプマンテ、前走の勝ちっぷりが良かったドナウパールなど。
■阪神5Rの新馬戦でステレンボッシュの半妹クランズクラウンなどがデビュー
阪神5Rは芝1800mの新馬戦。
・半姉に24年桜花賞を勝ったステレンボッシュ(父エピファネイア)がいる、アドマイヤマーズ産駒のクランズクラウンが西村淳也騎手でデビューする。
・21年中山牝馬S(GIII)を勝ったランブリングアレーの仔でマインドユアビスケッツ産駒のストラドーネが松山弘平騎手でデビューする。
・セレクトセール1歳1億500万円(税抜き)コントレイル産駒のコスモフィレンツェが和田竜二騎手でデビューする。
■中山5Rの新馬戦でヨーホーレイクの半弟ウィロークリークなどがデビュー
中山5Rは芝2000mの新馬戦。半兄に25年京都記念など、重賞3勝を挙げたヨーホーレイク(父ディープインパクト)、13年弥生賞を勝ったカミノタサハラ(父ディープインパクト)、11年レパードSを勝ったボレアス(父ディープインパクト)がいる、ラブリーデイ産駒のウィロークリークが横山和生騎手でデビューする。また、16年マーメイドS(GIII)を勝ったリラヴァティの仔でリオンディーズ産駒のシーギリヤロックがJ.モレイラ騎手でデビューする。
■中山4Rの新馬戦でカワキタエンカの半妹カワキタスズリノなどがデビュー
中山4Rはダート1800mの新馬戦。半姉に18年中山牝馬Sを勝ったカワキタエンカ(父ディープインパクト)がいる、キセキ産駒のカワキタスズリノが石橋脩騎手でデビューする。
■阪神6Rの新馬戦でカラフルデイズの仔ゴディアンフィンチなどがデビュー
阪神6Rはダート1800mの新馬戦。11年関東オークス(JpnII)を勝ったカラフルデイズの仔でシスキン産駒のゴディアンフィンチが横山典弘騎手でデビューする。
■水沢競馬場で青藍賞
水沢競馬場では18時15分に青藍賞(重賞)が行われ、これまでに重賞5勝を挙げ連覇を狙うヒロシクンなどが出走する。
■木幡育也騎手のバースデー
21日は木幡育也騎手の27歳のバースデー。当日は中山で2鞍に騎乗する。
■オールカマーでレガレイラがGI馬の貫録を示すか
中山11Rは芝2200mのオールカマー(GII)。レガレイラは昨年の有馬記念でGI・2勝目を挙げていて、ここでは実績断然。前走の宝塚記念は馬場が合わなかったこともあり伸び切れなかったが、ここは巻き返しが濃厚だ。GI馬の貫録を見せるか。対するは重賞3勝を挙げているヨーホーレイク、レガレイラの半兄で重賞初制覇を狙うドゥラドーレスなど。
■神戸新聞杯でショウヘイなど春の活躍馬が始動
阪神11Rは芝2400mの神戸新聞杯(GII)。ショウヘイは春に京都新聞杯を勝ち、日本ダービーで3着とここでは実績上位。休み明けでも仕上がりは良さそうで、ここから大舞台に向け弾みをつけるか。対するはホープフルSで2着の実績があるジョバンニ、日本ダービー5着のエリキングなど。
■内房SでイムホテプがOP入りに挑む
中山10Rはダート1800mの内房S(3勝)。イムホテプはデビューから中山ダート1800mで新馬、1勝クラスと連勝。2走前の伏竜Sでは6着と崩れたが、立て直した前走のFビレッジ特別を快勝し、OP入りに王手をかけた。得意の中山コースで、昇級戦でも中心となる。対するは前走が好内容の2着だったハギノサステナブル、2勝クラスの勝ちっぷりが強かったクラウンシエンタなど。
■ムーンライトHCでシャイニングソードがOP入りを狙う
阪神10Rは芝2200mのムーンライトHC(3勝)。シャイニングソードは中長距離路線で頭角を現し、3走前に箱根特別を勝利。その後もサンシャインSで3着、前走の烏丸Sでも2着と現級で安定した走りを見せている。堅実な末脚を武器に、惜敗続きに終止符を打ち、OP入りを狙う。対するは昇級初戦の前走が好内容だったハニーコム、前走で2勝クラスの美濃特別を快勝したファミリータイムなど。
■木更津特別でヒシアマンが連勝を狙う
中山9Rは芝1600mの木更津特別(2勝)。ヒシアマンは2歳時に京王杯2歳Sで4着と好走したが、その後長期休養に入った。復帰戦となった前走の厚岸特別では、9カ月のブランクを感じさせない走りで快勝。初のマイル戦となるが、素質は高くここも通過点としたいところだ。対するは半年ぶりのレースとなる良血馬シルバーレイン、ニュージーランドTで4着の実績があるカズミクラーシュなど。
■北摂特別でボンヌソワレが連勝に挑む
阪神9Rは芝1200mの北摂特別(2勝)。ボンヌソワレはフィリーズレビューで3着の実績があり、前走は断然人気に応えての快勝。このメンバーでも力上位で、ここは連勝を期待したい。対するは休み明けの前走が好内容だったアスティスプマンテ、前走の勝ちっぷりが良かったドナウパールなど。
■阪神5Rの新馬戦でステレンボッシュの半妹クランズクラウンなどがデビュー
阪神5Rは芝1800mの新馬戦。
・半姉に24年桜花賞を勝ったステレンボッシュ(父エピファネイア)がいる、アドマイヤマーズ産駒のクランズクラウンが西村淳也騎手でデビューする。
・21年中山牝馬S(GIII)を勝ったランブリングアレーの仔でマインドユアビスケッツ産駒のストラドーネが松山弘平騎手でデビューする。
・セレクトセール1歳1億500万円(税抜き)コントレイル産駒のコスモフィレンツェが和田竜二騎手でデビューする。
■中山5Rの新馬戦でヨーホーレイクの半弟ウィロークリークなどがデビュー
中山5Rは芝2000mの新馬戦。半兄に25年京都記念など、重賞3勝を挙げたヨーホーレイク(父ディープインパクト)、13年弥生賞を勝ったカミノタサハラ(父ディープインパクト)、11年レパードSを勝ったボレアス(父ディープインパクト)がいる、ラブリーデイ産駒のウィロークリークが横山和生騎手でデビューする。また、16年マーメイドS(GIII)を勝ったリラヴァティの仔でリオンディーズ産駒のシーギリヤロックがJ.モレイラ騎手でデビューする。
■中山4Rの新馬戦でカワキタエンカの半妹カワキタスズリノなどがデビュー
中山4Rはダート1800mの新馬戦。半姉に18年中山牝馬Sを勝ったカワキタエンカ(父ディープインパクト)がいる、キセキ産駒のカワキタスズリノが石橋脩騎手でデビューする。
■阪神6Rの新馬戦でカラフルデイズの仔ゴディアンフィンチなどがデビュー
阪神6Rはダート1800mの新馬戦。11年関東オークス(JpnII)を勝ったカラフルデイズの仔でシスキン産駒のゴディアンフィンチが横山典弘騎手でデビューする。
■水沢競馬場で青藍賞
水沢競馬場では18時15分に青藍賞(重賞)が行われ、これまでに重賞5勝を挙げ連覇を狙うヒロシクンなどが出走する。
■木幡育也騎手のバースデー
21日は木幡育也騎手の27歳のバースデー。当日は中山で2鞍に騎乗する。
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