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【神戸新聞杯】キタサンブラックの半弟アルマデオロは6着 兄の主戦だった武豊騎手「現時点では最後の決め手の差」

2025年09月21日 16:45

武豊騎手騎乗のアルマデオロは6着(カメラ・高橋 由二)

◆第73回神戸新聞杯・G2(9月21日、阪神競馬場・芝2400メートル=3着まで菊花賞への優先出走権、良)

 菊花賞トライアルに3歳牡馬10頭が出走し、2番人気のエリキング(栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が外から豪快に伸びて差し切り、重賞2勝目を飾った。川田将雅騎手は2023年のサトノグランツ以来、2年ぶりの勝利。セントウルS(カンチェンジュンガ)、ローズS(カムニャック)に続く3週連続の重賞勝利となり、JRA重賞通算150勝目となった。馬名のエリキングは藤田晋オーナーが社長を務めるサッカーJ1・FC町田ゼルビアに所属していたFWエリキ選手が由来。勝ちタイムは2分26秒4。

 同馬は新馬戦、野路菊S、京都2歳Sとデビュー3連勝で重賞初勝利。その後、右第1指骨剥離骨折が判明し、直行で挑んだ皐月賞では11着。日本ダービーでは最速の上がりで5着となり、秋初戦で成長の跡を見せた。本番の菊花賞・G1(10月26日、京都・芝3000メートル)での走りに注目が集まる。

 1番人気のショウヘイ(坂井瑠星騎手)が2着。3番人気で3着のジョバンニ(松山弘平騎手)までが菊花賞への優先出走権を手にした。

 武豊騎手(アルマデオロ=6着)「スムーズなレースはできた。現時点では、最後の決め手の差かな」

 池添謙一騎手(サンライズバブル=7着)「初めて乗りましたが、緩さは感じなかったです。ひと夏を越して、春よりパワーアップしていると感じました。テンはついていけなくて後ろからになりましたが、この馬なりに脚は使っています。1勝クラスからまた上がっていければ」

 藤岡佑介騎手(ジョイボーイ=8着)「もう少し流れに乗りたかったです。スタートは出ましたが、スピードに乗せていけなかったです。(後方の)位置取りがそのままで、それが着順に出ました」

 西村淳也騎手(パッションリッチ=9着)「よく頑張ってくれました」

 横山典弘騎手(ボンドロア=10着)「頑張ってる」

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