プレゼンターを務めた皆藤愛子(左)と握手を交わす川田(撮影・石湯恒介)
「神戸新聞杯・G2」(21日、阪神)
フリーアナウンサーの皆藤愛子(41)が表彰式に出席。見事な差し切り勝ちを決めた
エリキングの関係者に、神戸新聞社の梶岡修一社長とともにプレ
ゼンターとして賞品などを手渡した。カメラマンから要望の声が飛ぶと、騎乗した川田騎手ともガッチリ握手を交わしてツーショット写真にも納まった。
昼休みには阪神競馬場センターステージで「神戸新聞杯検討会」にも登壇。ファンの前で◎
エリキング○
ショウヘイの予想を披露していたが、見事にその2頭のワンツー決着となった。「皆さんの前で予想を披露して、しかも当てることができてみんなで喜べたので良かったです!」と天使のような笑顔で大喜び。表彰式出席時には「愛ちゃんのおかげで当たった!」「ありがとう!!」の歓声が飛ぶなど、ウイナーズ
サークル付近は大盛り上がりとなった。
1レースの予想に40時間以上もの時間をかけることがあるという皆藤愛子は、今回が初めての競馬場でのイ
ベント出演&プレ
ゼンター。4点に絞っていた3連複の馬券もゲットし、「目の前で
エリキングのすさまじい末脚を見られて、表彰式にも出させていただき本当に楽しい一日になりました」と満足げに競馬場をあとにした。
春のG1予想でも高配当をズバズバ的中させ話題になったが、生予想での今回の的中に、SNS上では「生皆藤愛子かわいすぎ!」「堅い決着とはいえズバリ当てるのだから大したもの」「ほんとに41歳?小顔でかわいい」などの声が上がった。