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【凱旋門賞】決戦の地パリロンシャンは当日、重馬場の見込み フランスギャロが最新の馬場状態発表

2025年09月30日 11:32

パリロンシャン競馬場

 フランスの競馬統括機関フランスギャロは29日、凱旋門賞(フランスG1、10月5日、芝2400メートル)が行われるパリロンシャン競馬場の最新の馬場状態を発表した。

 フランスギャロはペネトロメーター(円すい形の1キロの重りを1メートルの高さから馬場に落とし、何センチ沈んだかで判定)という測量機器を使用し、数値で馬場状態を発表している。29日、午前9時55分(現地時間)の発表でパリロンシャンはこの数値が3.7で、10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から6番目のスプル(JRA表記=重馬場)となっている。

 今週パリは好天が続き、当日は曇り、予想最高気温18度、降水確率30%の予報。ただ、馬場が硬くなり過ぎないよう散水する可能性があり、フランスギャロの発表で当日もスプルの見込み。

 芝は仮柵を外し、今年もオープンストレッチを開放。直線ラスト450メートルから内側6メートルにグリーンベルトが発生する。

 日本馬はアロヒアリイ(牡3=田中博、父ドゥラメンテ)、クロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)、ビザンチンドリーム(牡4=坂口智、父エピファネイア)が出走を予定している。

 過去10年(16、17年はシャンティイで開催)の勝ち馬と馬場状態は以下の通り。

15年ゴールデンホーン=ボン(最も乾いた状態から4番目=良)

16年ファウンド=ボン(良)

17年エネイブルスプル(重)

18年エネイブル=ボン(良)

19年ヴァルトガイスト=トレスプル(〃7番目=重)

20年ソットサス=トレルール(〃10番目=不良)

21年トルカータータッソコロン(〃8番目=重)

22年アルピニスタ=トレスプル(重)

23年エースインパクト=ボンスプル(〃5番目=やや重)

24年ブルーストッキング=トレスプル(重)

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