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【地方競馬】姫山菊花賞 1番人気で地元のマルカイグアスが重賞6勝目

2025年10月02日 17:35

 秋初戦で重賞6勝目を挙げたマルカイグアス(左)=撮影・中山伸治

 「姫山菊花賞」(2日、園田)

 1番人気で地元のマルカイグアスが向正面で4番手からスパートして差し切り、6月の六甲盃以来となる重賞6勝目を挙げた。2着は2番人気で大井のヴィクティファルスが逃げ粘り、3着には5番人気で船橋のノットリグレットが最後方から直線で外を伸びて入った。

 マルカイグアスが負けられない一戦を制した。「動きが悪くて何とか勝てた。当初は白山大賞典からJBCへのローテを考えていたが、地元戦に変更して体調をギリギリ戻せた状態」と橋本明師。前走は盛岡のマーキュリーカップ・Jpn3(7月21日)に遠征したが、長距離輸送と夏の暑さのダメージが残った。

 秋初戦は6頭立てで5番手スタート。「攻め馬から物足りなくて、スタートの出もイマイチ。一番嫌な展開だった」と鴨宮祥。鞍上は1周目正面からマルカイグアスを動かすと、2周目向正面からスパート。「エンジンが掛かるの待っていたが、最後の直線はいっぱいだった」と見た目以上の辛勝だった。

 交流重賞でレベルの高い南関東勢を迎え撃ったことは収穫。マルカイグアスの回復と立て直しは順調だ。「次走は園田金盃(11月27日)を予定。そこでオケマルに勝って、来年は佐賀記念・Jpn3(2026年2月12日)から挑戦したい」と橋本明師。兵庫で中長距離路線のナンバーワンホースは、既に来年のダートグレード制覇に向けた準備が始まっている。

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