「POG2歳馬特選情報」(2日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉
ヤマボウシ賞3着の
テーオーグレーザー(牡、藤岡)は、なでしこ賞(18日・京都、ダート1400メートル)へ向かう。半兄に厩舎の先輩であり23年京都2歳S3着の
サトノシュトラーセがいる
ワンダフルボンド(牡、父
キズナ、友道)は、12日の京都5R(芝2000メートル)で初陣を迎える。「1週前追い切りでは馬場が悪いなかでもしっかりと反応していた。距離はある方が良さそう」と友道師。
〈美浦〉サウジアラビアRC(11日・東京、芝1600メートル)の1週前追い切り。7月新潟で未勝利戦を勝ち上がった
ゾロアストロ(牡、宮田)は、Wで6F83秒0-37秒4-11秒2。3頭併せで素軽い動きを披露した。「しっかり追うことができました。予定通り、負荷をかけられました」と宮田師。7月新潟の新馬戦を快勝した
エコロアルバ(牡、田村)はWで単走。6F82秒4-35秒8-11秒1に、「重い馬場でも走れていたし、非常に良かった」と田村師。
9月27日の中山で新馬勝ちした
ケントン(牡、田島)は、JBC2歳優駿(11月3日・門別、ダート1800メートル)に登録する。同日同所の未勝利戦で初勝利を挙げた
コパノトーマス(牡、青木)は、福島2歳S(11月16日・福島、芝1200メートル)に向かう。
9月28日の中山未勝利戦を快勝した
トラスコンガーデン(牝、竹内)は、19日の東京6R・1勝クラス(芝1400メートル)で連勝を目指す。