スワンSで15着だった
アルテヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父
モーリス)は室町S(11月8日、京都競馬場・ダート1200メートル)でダートに初挑戦する。このレースにはジュライS11着以来となる
リューベックも参戦予定。
スワンSを勝った
オフトレイル、同6着の
アドマイヤズームはマイルCS(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)へ向かう。
アイルランドT8着の
リラボニートはターコイズS(12月20日、中山競馬場・芝1600メートル)、同10着の
セキトバイーストはエリザベス女王杯(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)に出走する。
帝王賞2着だった
アウトレンジは目標のJBCクラシック(11月3日、船橋競馬場・ダート1800メートル)が除外の場合、みやこS(11月9日、京都競馬場・ダート1800メートル)へ。太秦Sを勝ったハピは目標のチャンピオンズC(12月7日、中京競馬場・ダート1800メートル)が除外の場合はベテルギウスS(12月21日、阪神競馬場・ダート1800メートル)へ向かう。
三年坂Sでオープン入りの
ブエナオンダ、クイーンS7着以来休養している
シングザットソングは、まほろばS(11月2日、京都競馬場・芝1600メートル)に参戦。
東京盃で4着の
ドンアミティエはカペラS(12月14日、中山競馬場・ダート1200メートル)に出走する。名古屋グランプリ5着以降休んでいる
ハギノアレグリアスは浦和記念(11月26日、浦和競馬場・2000メートル)で復帰。ジャパンダートクラシック11着だった
ドンインザムードもこのレースを視野に入れる。
札幌記念で16着だった
ショウナンアデイブは池添謙一騎手=栗東・フリー=とのコンビでアルゼンチン共和国杯(11月9日、東京競馬場・芝2500メートル)に向かう。