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【菊花賞】エネルジコ盤石 鞍上は菊連覇中のルメール「今回の三千はビッグチャンス」 高柳瑞師も不安なし強調

2025年10月17日 06:00

 ルメールを背に栗東CWで追い切るエネルジコ(左)=撮影・石湯恒介

 「菊花賞・G1」(26日、京都)

 栗東滞在中のエネルジコは16日、ルメールを背にCWへ。メイショウヨゾラ(4歳2勝クラス)を3馬身前に見ながらゆったりスタートを切ると、ピタリと折り合って直線入り口では僚馬の背後に。内に切り替えてゴーサインを入れてからは軽やかにストライドを伸ばして併入でフィニッシュした。

 6F81秒8-36秒9-11秒1。高柳瑞師が「見た目以上に時計は良かった」と状態の良さを伝えれば、ルメールも「動きは良かった。元気いっぱい」と手応え十分。「今回の3000メートルはビッグチャンスだと思います」とお決まりのフレーズで自信を示した。

 鞍上は一昨年がドゥレッツァで、昨年はアーバンシックで菊を連覇中。淀の長丁場を知り尽くす。「心臓がいいし、すごくファイトもしてくれる。それが一番大事」と根底にある非凡なスタミナに加え、気持ちを切らさずに長距離を走り切れる精神力の強さも認める。

 前走の新潟記念2着で初黒星を喫したが、それまでは3戦無敗で青葉賞を制覇。右前脚の歩様に硬さが出てダービーは見送ることになったが、いまだ同世代には負けていない。「体質が弱くて一戦一戦が勝負。今回は特に不安はない」と指揮官。栗東滞在で輸送のリスクを最小限に抑えるなど態勢は万全。世代トップクラスの実力を最後の1冠で解き放つ。

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