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ミレニアムバイオが九州へ移動

2008年09月25日 01:00

 02年のマイラーズC、03年の富士Sをレコード勝ちし、北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬生活を送っていたミレニアムバイオ(牡10)が、熊本県の本田牧場へ移動することになった。

 同馬は、父サンデーサイレンス、母ドルスク(その父Danzig)。半兄に99年兵庫ジュニアグランプリ(交流GIII)を勝ったアドマイヤタッチ(父ティンバーカントリー)がいる血統。

 00年11月にデビュー。3歳時にはスプリングS(GII)で3着に入り皐月賞(GI)にも出走(17着)したが、本格化したのは4歳時の02年。マイラーズC(GII)でディヴァインライトを破って重賞初制覇を果たした。続く安田記念(GI)でも3着に入り、その後も03年北九州記念(GIII)、03年富士S(GIII)の重賞勝ちを加えた。通算成績19戦8勝(重賞3勝)。

 04年からアロースタッドで種牡馬入りし、初年度に49頭、2年目に48頭の配合牝馬を得て2年間で50頭以上の産駒が産まれているが、3年目以降は17頭、9頭、3頭と減少。これまでに07年サラブレッドヤングチャンピオン(金沢)を勝ったソルトバイオなどを出しているが、JRAでの勝ち馬は出ていない。

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