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【英チャンピオンズフィリーズ&メアズS】カルパナが50年ぶり2頭目の連覇達成 凱旋門賞7着から中1週でV

2025年10月18日 23:32

カルパナ

◆第76回英チャンピオンズフィリーズ&メアズステークス・G1(10月18日、アスコット競馬場・芝2390メートル、良)

 5つのG1競走が行われるブリティッシュチャンピオンズデーの牝馬限定G1に10頭が出走し、コリン・キーン騎手が騎乗したカルパナ(牝4歳、英・アンドリュー・ボールディング厩舎、父スタディオブマン)が、1番人気に応えて連覇を決めた。勝ち時計は2分32秒67。

 レースでは2番手から追走し、最後の直線に入って先頭へ。そのまま後続を寄せつけず、力強い脚で伸び続けて2馬身半差をつけて押し切った。同馬は凱旋門賞で7着だったが、中1週で昨年の同レース以来、2度目のG1勝利。2年連続の勝利は1974、75年のシェビーン以来、50年ぶり2頭目となる。

 2着には2番人気タイのエストレンジ(牝4歳、英・デビッド・オメーラ厩舎、父ナイトオブサンダー)が続いた。ダニエル・タドホープ騎手が騎乗し、直線で外に出して脚を使ったが、カルパナとの差を詰めることはできなかった。同馬は凱旋門賞に出走予定だったが、直前に内視鏡検査で異常が見つかり、出走取り消し。目標を切り替えての参戦だった。

 凱旋門賞9着で2番人気タイのキジサナ(牝5歳、仏・フランシスアンリ・グラファール厩舎、父ルアーヴル)が3着に続いた。ミカエル・バルザローナ騎手が騎乗していた。

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