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【菊花賞】ヤマニンブークリエ好機到来 横山典“太鼓判”3000メートルで本領だ

2025年10月22日 05:30

CWコースで調整するヤマニンブークリエ

 昨年の菊花賞当日にデビューしたヤマニンブークリエが1年の集大成を見せる時が来た。松永幹厩舎の田原助手が決戦を前に高揚感を口にする。「当初から距離は長い方がいいかな、と。同世代相手の3000メートル。一発あるような気がする。先生にもクラシックを獲ってもらいたい」。前哨戦セントライト記念はメンバー最先着の2着。胸を張っての大舞台だ。

 田原助手の士気を下支えするのは名手の言葉。2走前からタッグを組む横山典は、その町田特別(1着)が22年10月以来となる重量52キロでの騎乗だった。「ゲート試験の頃から馬を気にかけてくれていた。2走前も52キロで乗ってくれて」。皐月賞馬ミュージアムマイルに迫った前走後には「この状態のままいければ勝負になる」と伝えられた。9月ながら残暑が厳しく、調整に苦労した一戦だっただけに「あの時より状態は間違いなくいい」とコンディションはキープどころか上昇している。

 3代母にワンオブアクラインがおり、ヤマニン軍団ウルス、チェルキ、アルリフラ、サルバムと同牝系。「血統的に3000メートルを走れていい。昔はずっと力んでいたが、調教では春より乗りやすくなっている」と成長も後押しする。ヤマニンの勝負服がG1を先頭で駆け抜ければ、シュクル(03年阪神JF)以来22年ぶり。好機到来だ。

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