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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』初回放送から1カ月 登場したJRAジョッキーや“出演馬”をまとめてみた

2025年11月12日 19:00

「ロイヤルファイト」のゼッケンをつけて誘導したオースミムーン(c)netkeiba

 今秋、業界で大きな注目を集めているTBS系列ドラマ、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。競馬というテーマはもちろん、ホースマンやファンに馴染みの馬たちが随所に登場していることで話題を集めている。今回は、10月12日の初回放送から1カ月が経過した今、登場したホースマンや馬を振り返りたい。

 まずはJRAジョッキーたちを紹介しよう。第1話には武豊騎手、丸田恭介騎手、菅原隆一騎手、今村聖奈騎手が出演。続く第2話では戸崎圭太騎手が登場し、作中の競走馬「ロイヤルイザーニャ」を勝利に導くシーンは大きな反響を呼んだ。そして日本ダービーを描いた11月9日放送の第5話のゲストは、今年のダービージョッキー・北村友一騎手だった。現役のジョッキーたちだけでなく、元騎手の勝浦正樹さんや和田翼さん、川島信二さん、武士沢友治さんなど、競馬ファンにはおなじみの関係者の名前も見られた。

 登場する馬も実に多彩で、各話のエンドロールには毎回10頭から20頭前後の馬の名前がクレジットされている。中にはマイネルファンロンマイネルホウオウなどJRA誘導馬たちの名前が。「ロイヤルファイト」役を務めた新潟競馬場所属の誘導馬・オースミムーンが、ドラマで使用したゼッケンをつけて開催日のレース誘導を行うサプライズもあった。そのほか、シンザン記念勝ち馬ライトクオンタム、オープンクラスまで上り詰めたアンリーロードや秋華賞にも出走したタガノフィナーレなども実は登場していた。

 他に過去の回想シーンに登場した名馬も。シンボリルドルフ、トウカイテイオー、テイエムオペラオー、マツリダゴッホなど、往年の名馬たちが物語に深みを添えるほか、馬名が決まっていない当歳馬や1歳馬も含まれている。毎週高い注目を集めるTBS系列・日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。競馬を題材にした人間ドラマはもちろん、出演するホースマンや馬たちにもぜひ注目してみてはいかがだろうか。

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