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【エリザベス女王杯】珍名でお馴染みの由井健太郎オーナー シンリョクカでGI初制覇なるか

2025年11月12日 17:00

エリザベス女王杯2025に出走予定のシンリョクカ(24年9月撮影、ユーザー提供:もふさん)

 珍名でお馴染みの由井健太郎オーナーが、エリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)のシンリョクカ(牝5、美浦・竹内正洋厩舎)でGI初制覇を狙う。

 由井オーナーは14年にJRAで馬主デビュー。「ユイノ」の冠号を使用する一方、カナシバリカナリキケンワタシマツワなどの珍名馬を所有することでも知られている。24年の新潟記念のシンリョクカで重賞初制覇。しかしながらGIは延べ8頭が出走して、22年の阪神JFのシンリョクカの2着が最高着順となっている。

 そのシンリョクカがエリザベス女王杯に参戦する。2歳時から活躍し、牝馬としてはベテランの域の5歳となったが、目下3戦続けて重賞で4〜6着を確保。まだまだ衰えてはいない。エリザベス女王杯は3年連続の参戦。23年が0秒5差の9着、24年が0秒5差の4着と悪くないレースをしているので舞台相性も悪くない。確かに2200mは微妙に長い印象だが、立ち回り一つで上位に食い込めるはずだ。

 由井オーナーにとっては悲願のGIタイトル獲得となるか。そんな視点でもシンリョクカの走りは要注目となる。

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