ココナッツブラウン(c)netkeiba、撮影:高橋正和
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アンコールアゲイン(12日・堀尾)
日曜京都4R・2歳新馬(ダート1800m)でデビュー予定の
アンコールアゲイン(牡2歳、栗東・今野、父
ナダル、母アメリカンドミンゴ)。先週京都の新馬戦(ダート1400m)を除外となりスライドした形だが、「先週の最終追いの感じなら1800mの方が合いそう。余分に追えた点もプラスに出るのでは。緩くて幼さを残す現状でも、動きはしっかりしています」と師。除外をプラスに捉え、1800mで勝ち負けに持ち込む。
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アドマイヤクワッズ(12日・紺谷)
土曜京都11R・デイリー杯2歳S(芝1600m)に出走予定の
アドマイヤクワッズ(牡2歳、栗東・友道)。この日、栗東坂路で追い切られ、軽快に4F55秒3-40秒2-12秒5(馬なり)をマークした。気合乗りも目立ち、気配は絶好だ。
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ココナッツブラウン(12日・赤木)
日曜京都11R・エリザベス女王杯(芝2200m)に出走予定の
ココナッツブラウン(牝5歳、栗東・上村)がこの日、栗東坂路で最終調整を行った。4F54秒3-12秒7(馬なり)の時計に、「先週までに馬は十分できているので、今週は息を整える程度。状態に関しては何も言うことがない」と師は納得の表情。「あとは当日輸送だね。
テンションが高いのは織り込み済み。どこまで我慢してくれるか。体重も450キロ台で出せれば」と見通しを語った。
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