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アルテミスS制覇後に右前肢屈腱炎を発症のフィロステファニが現役続行を断念 引退して繁殖入りへ

2025年11月14日 06:00

 アルテミスSを勝利したフィロステファニ=10月25日

 「POG2歳馬特選情報(12日)

 POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!

  ◇  ◇

 〈栗東〉アルテミスS制覇後、右前肢の屈腱炎を発症したフィロステファニ(牝、中内田)は、症状が重度の部類で復帰に向けた運動再開のメドが立たないため、現役続行を断念。引退して繁殖入りする。所属する社台サラブレッドクラブが13日、ホームページで発表。

 すずらん賞10着のエスカレイト(牝、小栗)は、つわぶき賞(12月13日・中京、牝芝1400メートル)へ。僚馬でクローバー賞6着のドルチェミスト(牝)は秋明菊賞(22日・京都、芝1400メートル)と白菊賞(30日・京都、牝芝1600メートル)の両にらみ。

 東スポ杯2歳S(24日・東京、芝1800メートル)の1週前追い。8月中京で未勝利戦を勝ったローベルクランツ(牡、小林)は、松山がまたがり栗東CWで6F80秒1-36秒4-11秒2。「予定より速くなったが無理はしていない。あとは馬体の維持が鍵」と小林師。

 〈美浦〉ファンタジーS2着のショウナンカリス(牝、加藤士)は阪神JF(12月14日・阪神、芝1600メートル)へ。未勝利-りんどう賞と連勝中のラスティングスノー(牝、池上)も同レースへ向かう。

 8日の東京新馬戦を勝ったレオアジャイル(牝、杉浦)はひいらぎ賞(12月20日・中山、芝1600メートル)を予定。9日の東京でデビューVを飾ったピースサイン(牡、浅利)も同レースを視野に入れている。9月の中山で初勝利を挙げたパントルナイーフ(牡、木村)は、引き続きルメールとのコンビで東スポ杯2歳Sへ。

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