ジョッキー交流会であいさつする阿部龍騎手(c)netkeiba
13日、道営ホッカイドウ競馬の令和7年度開催が全16開催84日間の全日程を終了。最終レース終了後、21時よりジョッキー交流会が開催された。
落馬による怪我で騎乗を見合わせている石川倭騎手は参加できなかったものの、多くの騎手が参加してファンとの記念撮影や
サインに応じるなど思い思いの時間を楽しんだ。
参加したジョッキーを代表し、騎手会長を務める阿部龍騎手は「たくさんの方に喜んでいただけるレースをお届けできたのは、応援してくれたファンの方々のおかげと思っています。この場を借りて御礼申し上げます」とあいさつして感謝の言葉を述べた。
令和7年度のホッカイドウ競馬は84日間で過去最高となる573億1491万5640円を売上げ、発売金額のレコードを更新。また、門別競馬場のシーズン入場人員も6万1614人と過去最高を記録した。