◆第50回エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)
JBCクラシックを含めてG1級4連勝中の・クリストフ・ルメール騎手とコンビを組む
ステレンボッシュ(牝4歳、美浦・国枝栄調教師、父
エピファネイア)は、滞在中の栗東で角馬場調整。枠番は19年に
ラッキーライラックが勝利した1枠2番に決まった。
美浦トレセンで取材に応じた国枝調教師は「天気が良さそうだし、内はいいんじゃないかな。乗り方はルメさんに判断してもらって。(気持ちの面も)天下のルメさんが引き立ててくれる」と絶好調の鞍上に全幅の信頼を置いて復活を待つ。