◆第12回京都2歳S・G3(11月29日、京都競馬場・芝2000メートル)=11月28日、栗東トレセン
G1馬の
レシステンシアを姉に持つ
バルセシート(牡2歳、栗東・松下武士厩舎、父
キズナ)はレース前日、坂路をゆったりとしたキャンターで駆け上がった。
デビュー前の調教ではそれほど目立つ存在ではなかったが、レースでは鋭い決め脚で3馬身半差の完勝。「順調にきています。新馬の時よりは動けていると思います」と松下調教師は上積みを感じ取る。
今回は2ハロンの距離延長。姉は
スピードタイプだったが、「操縦性の高い馬。かかるような面もないですしね。ヤンチャな面はありますが、乗るとおとなしいタイプです」とトレーナーは前向き。来春につながる走りを期待した。