10日に行われる2025ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップに出場する騎手たち。右から2人目がルメール
10日の香港
ハッピーバレー競馬場で開催される「2025年ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・
チャンピオンシップ」の
メディア向けカンファレンスが9日に行われ、唯一のJRA所属として参戦するC・ルメール騎手が意気込みを語った。「ジョッキーのラインナップは凄い。全員でG1を何個勝ちました?(笑い)日本の代表として出られることに感動します。
ハッピーバレーは素晴らしい競馬場。枠順がとても大切なコースだけど、少し外枠が多いね」と笑顔で意気込んだ。
同シリーズにはM・バルザローナ(フランス)、Z・パートン(香港)、R・キング(
オーストラリア)、J・モレイラ(ブラジル)、R・ムーア(イギリス)H・ドイル(イギリス)、W・ビュイック(イギリス)、J・マク
ドナルド(ニュージーランド)、U・リスポリ(アメリカ)、C・ホー(香港)、H.ボウマン(香港)が出場。4レースの合計ポイントで覇を競い、優勝騎手に60万香港ドル、第2位に25万香港ドル、第3位に15万香港ドルが贈られる。