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【シンザン記念】ディアダイヤモンド 軽やかな走り披露 手塚久師が評価「能力的には牡馬相手でも足りる」

2026年01月09日 06:00

 美浦坂路で軽快な走りを見せたディアダイヤモンド(右)

 「シンザン記念・G3」(12日、京都)

 重賞初Vを目指すバルセシートは栗東坂路で単走追い。鋭い切れ味を感じさせるフットワークで駆け上がり好仕上がりをアピールした。19年阪神JFを制したレシステンシアをはじめ、きょうだいには活躍馬がズラリ。クラシックの舞台へ進むためにも、ここは落とせない一戦になる。関東から参戦するモノポリオ、さらに牝馬のディアダイヤモンドは、いずれも美浦坂路での併せ馬で最終調整。能力的には引けを取らないだけに、こちらも初タイトル奪取へ意欲満々だ。

 前走の未勝利戦を7馬身差で逃げ切った牝馬のディアダイヤモンドが、牡馬相手の重賞へ挑む。最終追い切りは美浦坂路でギリーズボール(3歳1勝クラス)を追走して4F53秒8-39秒1-12秒0を記録。終始楽な手応えで併入し、軽やかな走りを披露した。

 騎乗した津村(レースは武豊)は「すごくいい。バネがあって能力を感じる」と動きに太鼓判を押す。見届けた手塚久師も「すごく良かったと思う。(昨年秋の)アルテミスSを使おうと思っていた時より動きはいい」と臨戦態勢が整ったことをアピール。熱発で回避するアクシデントがあり、重賞挑戦の機会が延びたものの、きっちり立て直してきた。トレーナーは「能力的には牡馬相手でも足りると思っている。ここで賞金を加算したい」と力を込めた。

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