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ダノンカモンは好調をキープ/大和S

2010年01月16日 12:02

 昨年の12月9日に行われたギャラクシーSの出走組が主力を占める。当時2着のダノンカモンは厩舎周りの運動で体調を整えた。主戦場をダートに移して[1-1-1-0]と底を見せていない。「前走は右回りで連に絡んでくれた。ほとんどモタれるところもなかったね。やはりダートも合うんでしょう。中間も時計が出ているように、いい意味で状態は変わらない」と吉村助手は前進を描く。

 同タイムの3着だったセレスハントも厩舎周りの運動のみ。「前走もいい内容だった。確実に力を出し切れるようになっているし、1400mが一番合っている。追い切りの動きも良かったし、内枠でも引いてうまく先行できれば」と松永幹師は話していたが、希望通りの2枠2番をゲットして期待が膨らんできた。

 4着のトーホウドルチェ、12着のアンクルリーサムと田島良師は前走に続いて2頭を送り込む。金曜朝はともに角馬場で軽めの調整。「ドルチェは速い流れになったが、しぶとい競馬をしてくれた。引き続き好調だし、相手関係を見れば見劣らない。アンクルは調教の動きはいいのだが、実戦でひと息だね。京都のダートには実績があるし、距離も問題はない」と師はチャンスをうかがう。

提供:デイリースポーツ

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