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アパパネ最終追い切りは蛯名で確認/桜花賞

2010年04月08日 12:05

 栗東滞在中の2歳女王アパパネが、落ち着き十分の姿で栗東坂路を駆け上がった。1週前に同コースで4F51.0秒の猛時計をたたき出しており、この日はあくまで蛯名に確認作業をしてもらうという位置づけ。単走で馬任せにピッチを上げ、ラストは軽く手綱を動かしてグイッと鋭伸。4F52.7-38.0-12.3秒で最終追いを完了した。

 「前半ゆっくりで上がり重点。オーバーワークにならないように」と意図を説明した蛯名は、派手さのない追い切りの中でも確かな順調さを感じ取った。「追い切りに乗るのは今年初めて。中間も毎週2本ずつやっているし、順調そうだね。この時期の牝馬としては本当に落ち着いている」。心身の完成度は高い。「すごくいい雰囲気。馬もしっかりしてきた。体重もきっちり追い切りをやりながら増えている」とは国枝師。仕上げに抜かりはなさそうだ。

 美浦の各馬が追い切りを手控えるなか、しっかり追ったのがアニメイトバイオだ。美浦Wの直線で強めに追われるとラスト1F11.9秒をマークしてアッシュアッパー(6歳500万下)に先着。「抜け出してからも自らハミを取っていた。久々を叩いて反応が良化。2着が多い馬だが何とか勝たせたい」と手綱をとった内田博はGIVに意欲を見せた。

提供:デイリースポーツ

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