3か月の休み明けとなる
ラヴェリータは、栗東CWで
ラヴインザダーク(4歳1000万下)と併せて半馬身遅れ。先行する相手を捕らえにいき、わずかに及ばなかったが、しっかりと負荷をかけた。5F65.4-38.2-12.6秒。牧口助手は「いいころの動きにはもうひとつだけど、悪くはない。このひと追いで良くなれば」と前進を期待していた。
美浦Pで単走追いの08年覇者
マイネルアワグラスは、5F67.7-38.5-12.5秒を軽く仕掛けた程度でマークした。「いい動きだったろ。今は具合がいいんだ」と稲葉師は満足げ。「いつも確実に伸びてくる。この出来なら今回も崩れないはずだぞ」と好走を期待した。約2年勝ち星から遠ざかっているが、その間、13戦して掲示板を外したのは3度だけ。堅実さを武器に上位を狙う。
提供:デイリースポーツ