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サンテミリオン、派手さはないが仕上げに自信/秋華賞

2010年10月14日 12:04

 147日の空白も問題なし。ぶっつけでのGI参戦を選んだサンテミリオンは、いつも通り美浦Wでの併せ馬。シルクタイタン(4歳500万下)を先導役にスタートすると、直線は内へ。ピッタリと馬体を並べ、馬なりのままゴールを駆け抜けた。

 5F67.4-39.1-13.7秒。見た目にも、時計的にも派手さはない。それでも、古賀慎師は「この馬にとってはいつもと同じ内容。これでいい状態に持って行けそう」と仕上げに自信を見せた。「ぶっつけの不利、初の長距離輸送とハードルはあるが、それを乗り越えてくれる馬だと思う。ひと回りもふた回りも成長した姿を見てほしい」と言い切る。陣営には、ぶっつけ参戦に対する引け目はない。

 上々の気合乗りで、体も大きく見せる。ディアアレトゥーサは美浦Wで5F67.4-39.4-13.0秒。前を行く他厩舎の3頭併せを追いかけた分、予定より時計は速くなったが、畠山吉師は気にしていない。「1週前に一杯に攻めても馬体減りがない。これくらいでちょうどいい。相手は強いけど、ウチの馬も目に見えて成長している」と一発を狙っていた。

提供:デイリースポーツ

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