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フェイトフルウォーVも陣営は慎重コメント/京成杯

2011年01月17日 12:05

 「第51回京成杯・GIII」(芝2000m)は16日、中山11Rに16頭で争われ、好位を追走した2番人気のフェイトフルウォーが直線で内から抜け出し、8番人気デボネアの追撃を鼻差振り切り、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分00秒9。2馬身半差の3着は先行した7番人気プレイが粘り、1番人気スマートロビンは見せ場なく12着。賞金寄付で注目を集めた3番人気ジャービスは14着に敗れた。

「出した分、掛かり気味だったけど馬が我慢してくれた。最後に抜けてからフワッとしたけどね」と鞍上の田中勝。デビュー戦は返し馬で放馬するなど、常にやんちゃぶりがクローズアップされてきた。それでも格上挑戦の東スポ杯2歳S、ホープフルSで3着と高い能力を披露。「一戦一戦、成長している感じ。でもきょうのラストみたいに、課題はあるよね」と、まだ粗さを残す現状で重賞制覇を成し遂げたことが、逆に大物感を印象づける。

 管理する伊藤伸師は開業14年目でうれしい初タイトル。「巡り合わせもあるから。でも良かった」と素直に喜びを表した一方で、すぐさまクラシック戦線へ視線を向けた。「頭のいい馬で使うたびにズルさを覚えている。今回もハミを替えたけど…マイナスにはなっていないかなという感じ」。次走は未定だが、今後も工夫を凝らしながら気性の改善を行っていく構えだ。

提供:デイリースポーツ

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