ゴールスキーはリスポリを背に、栗東DPで
マナクーラ(5歳1000万下)と併せ馬。鞍上の合図に応えて鋭く加速し、あっさりと0.6秒先着した。6F78.4-36.0-11.2秒。見届けた池江寿師も「仕掛けてからの反応が良かったね」と目を細めた。
前走の阪神Cは5着に敗れたが、マイル戦に戻れば話は別だ。500万下から破竹の3連勝。GI初挑戦となったマイルCSでも小差の3着に食い込んだ。「1600m以上の方が持ち味は出せる。右回りでは外に張っていくので、左回りもいいと思う」と指揮官は条件変わりを歓迎する。
今月いっぱいで定年を迎える父・池江郎師から、ひと足早く譲り受けた伸び盛りの4歳馬。「最初に間近で見たときは、きゃしゃな印象があった。それであれだけ走っているんだから、能力は一流だね。ウチの厩舎にきてから、成績が落ちたと言われないようにしたい」。受けたバトンを固く握り締め、意気盛んに重賞初制覇を狙う。
シルポートは小牧を背に、栗東坂路で単走。4F52.4-37.7-12.1秒をマークした。「上がりが12.1秒だし、これで十分」と西園師は動きに満足そう。昨年暮れのファイナルS、年始の京都金杯と目下2連勝中。叩き良化型だけに、3連勝の期待も高まるが「東京のマイルで58キロ。ハナを切っていくのはつらいかな」と展開の助けを願っていた。
提供:デイリースポーツ