好位を追走した1番人気の
エイコオハヤテ(牡、父スターリングローズ、美浦・天間)が、逃げた4番人気の
トキノワイルド(2着)をゴール前で差し切り、1馬身1/4差をつけてデビュー勝ち。勝ちタイムは1分14秒5。さらに半馬身差の3着には5番人気の
ドリームジェダイが入った。
美浦坂路の快時計(4F49秒6)はダテではなかった。「砂をかぶってもまれる競馬になったけど、かえってこういう形を経験できて良かったかも。妙におとなしいのが(レース前は)嫌だったけど、能力が高い」と中舘は振り返った。
提供:デイリースポーツ