秋の始動戦となった府中牝馬Sはまさかの14着に敗退した
アパパネ。国枝師は「ケロッとしているし、能力を出し切っていない」とレース後の様子を語る。今後については「エリザベス女王杯(11月13日・京都)へ向けて対策を練らなければならないし、これからいろいろと考えたい」と話した。
今週の富士Sに登録している
アクシオンは天皇賞・秋(30日・東京)へ向かう。「賞金的に微妙だったので富士Sに登録したが、出られるのであれば距離は二千の方がいいからね」と二ノ宮師。騎手は未定。
東京ハイジャンプを制し、障害重賞2勝目を挙げた
マジェスティバイオ。次走はイルミネーションJS(12月3日・中山)を予定。「最後はいい脚を使ってくれた」と田中剛師。中山コースを経験させ、その後は様子を見ながら中山大障害(12月24日・中山)へ向かう。
提供:デイリースポーツ