ジェンティルドンナは、岩田がまたがり栗東坂路で4F53秒6-39秒5-13秒7。皐月賞出走の
アダムスピークに2馬身半先着した。動きを見守った石坂師は「馬場を考えると時計も動きも優秀。前走が熱発明けでも格好のつく4着。収穫はあった」と納得の表情。主戦は「前走以上が望める。桜のタイトルをもぎとって、一緒に桜を見たい」と力を込めた。
上昇ムードを伝えた。
エピセアロームは栗東坂路で
ウインスラッガー(3歳未勝利)と併せ馬。4F55秒3-40秒6-13秒8をマークした。「しっかりと上がってきたし、順調に仕上がった」と石坂師は満足げ。久々の前走は2着に敗れたが「期待を持って出走させたけど、やっぱり走ると再確認した。
スピードもあって、持久力もある馬」と評価していた。
提供：デイリースポーツ