美浦Pに入った
アプリコットフィズは、馬なりで5F63秒6-36秒6-11秒8の好時計をマーク。放牧先で右トモをひねって復帰が遅れたが、小島良助手は「これでシャキッとするでしょう」と笑みをこぼした。「この時季は走るのをあきらめない」と言うように、9-11月は[2-2-1-0]。“秋女”の本領を発揮する。
レインボーダリアは美浦Wの併せ馬で6F80秒6-37秒9-12秒6。一杯に追われる
エルヘイロー(4歳500万下)を5馬身追走して並入したが、手応えでは完全に上回っていた。初コンビの柴田善は「いい動きだね。しっかりしていてパワフル」と気に入った様子。二ノ宮師は「時計がかかる馬場にしては動いた。体が良くなっている」と満足していた。
提供:デイリースポーツ