7連勝で重賞初制覇を決めた福山のカイロス(提供:福山競馬)
29日、福山競馬場で行われた第5回福山2歳優駿(2歳・ダ1250m・1着250万円)は、好スタートから先手を奪った佐原秀泰騎手騎乗の1番人気
カイロス(福山)がゴールまでその脚衰えず逃げ切り、4コーナーで2番手に浮上した2番人気
イワミノキズナ(福山)を4馬身差突き放して優勝した。勝ちタイムは1分19秒2(重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に、道中2番手を追走した3番人気
メイライト(福山)が入った。
勝った
カイロスは、父サウスヴィグラス、母リープイヤー、その父Lomitasという血統。6月30日の新馬戦(福山・800m)でのデビューから7連勝達成で、自身初めての重賞制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
カイロス(牡2)
父:サウスヴィグラス
母:
リープイヤー母父:Lomitas
厩舎:福山・高本友芳
通算成績:7戦7勝(重賞1勝)