秋山を背に、
ピクシープリンセスは栗東CWで5F68秒2-39秒1-12秒9。
エーシンメンフィス(4歳1600万下)に0秒4遅れ、
オムニバス(2歳未勝利)に0秒4先着した。「(
メンフィスが)調教駆けするからね。体質が強くなり、しっかりと調教できるようになった」と野中師は目を細める。エリザベス女王杯では3着。「確実に脚を使う。どこでどう使うかが鍵」と話した。
福島牝馬S以来の重賞Vを狙う
オールザットジャズが好仕上がりだ。川田を背に、栗東CWで
ルーラーシップ(有馬記念出走予定)の胸を借り、僚馬が詰め寄るともうひと伸びして、6F83秒4-37秒4-11秒6で半馬身先着。山田助手も「反応も折り合いも問題ないですし、順調です。使って良くなってきていますし、前走からの反動もないので」と前を向いた。
提供:デイリースポーツ